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堕落と三首犬 

《ハウス・オブ・ヘル》への対策に悩む白単。今日は《堕落》を2枚ほど刺してみました。

ダメージを与えるだけなので対抗策としては確実性に欠けますが、白単で、且つ他のカードにも有効なカードを選ぼうとするとこの辺が限界っぽいです。

《伝説に抗う手》は流石にねぇ…。

デッキに暴走が入ってしまった為に安易なプランや大量展開が期待できなくなりましたが、バトルタイミングのストラテジーはあって損は無いはずなので少し使い込んでみます。

…って、使うって何時よorz

ちなみに、脳内では《犬闘士ケルベロス》共々腐っている映像しか無かったり(ぇ

さてさて、最新弾のカード考察と参りましょう。

《ロサ・ギガンティア》
種族:ゴーレム/シードマン
タイミング:クイック
使用コスト:白1緑1無2
移動コスト:白1緑1無1
パワー:7000
スマッシュ:1
テキスト:なし

見ていると、「ベル○イユのばら」のテーマソングが脳裏をよぎります。バラはバラは?。

《ファンシーカット・ラピスラズリ》とは異なり、呼声の恩恵を受けることが可能。
且つ4コス7000。
且つクイック。

…化け物?

《ロサ・ルキアエ》
種族:ゴーレム/シードマン
タイミング:クイック
使用コスト:白1緑1無1
移動コスト:白1無1
パワー:3000
スマッシュ:1
テキスト:このカードが攻撃された時、ターン終了時まで、このカードのパワーを+2000する。
このカードがバトルに勝った時、あなたは相手のエネルギーゾーンにある対象のカードを1枚選び、そのカードがリリース状態ならばフリーズする。そのカードは、次の支配者のリリースフェイズにリリースしない。

見ていると、「ベル○イユのばら」のテーマソングが(ry

単純に言えば強化《聖騎士ホーリー・ダガー》です。

さて、白のバトルタイミングストラテジーの具体例を挙げますと《ガーディアン・ソウル》あたりが一番ポピュラーかと思います。

このカードは、ダメージがスタックに乗ってから発動するのがベストだというのは周知の事実。
ですが、これをやった場合、その戦闘は「引き分け」という形で幕を引いていることは案外忘れがちではないでしょうか。

つまり、この方法を取った場合、ルキアエのエネルギーをフリーズする効果は発動しないということ。

これを回避するには、ダメージがスタックに乗る前にガーディアンを使う必要があるわけです。

乗る前と乗る後。時間こそ一瞬ですが、得られる結果はその後の戦局に大きく影響します。

ストラテジー1枚を投入するにも、こういったベストな使用タイミングをシュミレートしておくことが重要なんですね。

…とか偉そうに言ってみるテスト。

《バラの宮殿》
タイミング:クイック
使用コスト:白1緑1無1
テキスト:このカードと同じラインのスクエアにあるすべての白のあなたのユニットのパワーを+1500する。
このカードと同じラインのスクエアにあるすべての緑のあなたのユニットのパワーを+1500する。

見ていると、「ベル(ry

2色以上に効果が有効なベースで、デメリット無しにパワーを常時+2000するベースは実はありません(《クリスタル・フォートレス》なら白限定、《天使たちが踊る針》は追加コストが必要、《食虫植物の城壁》は単体を効果起動ターンのみ)。

2色ビートにおいて全員に有効で、その中で多色ユニットに対してのみ3コスト常時起動の《彷徨う山脈》となるベースと考えれば強そうな感じです。

まぁ、針には勝てそうもないですが(ぁ

《スカラベマスター》
種族:バガー
タイミング:クイック
使用コスト:緑1無1
移動コスト:緑1
パワー:1500
スマッシュ:1
テキスト:エネルギーゾーン効果(このカードがエネルギーゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。)このカードの色を、すべての色(赤黒青白緑)にする。

《シャボン玉のフェアリー》とは似て非なるカード。こいつがエネルギーにあるだけで《一時だけの友情》が最大出力だぜ!と存在意義をアピールしてみる。

緑単で緑ユニットの白(or赤)効果持ちを使えたら強いような環境になったら光ります。ラピスラズリ大活躍!みたいな。
後は…引いてしまった《バードマン・ソウル》が使えたり。
実は緑タッチ赤ウイニーとかにいれてもプランから腐らなかったり。

…とりあえずブードラで強いだろうよ。

《ギルティー・ポップ》
種族:スケルトン
タイミング:クイック
使用コスト:黒2無4
移動コスト:黒1無2
パワー:3000
スマッシュ:2
テキスト:このカードがプレイされてスクエアに置かれた時、あなたは相手の手札を見てカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

6コストでこのサイズを展開する余裕があるなら相手の手札はあっても1枚でしょう。普通のデッキでは《失恋の痛み》に劣ります。

…まさか失恋がスタン落ちするのか!?

…話を戻します。
普通のデッキには入りませんが、スケルトンデッキならなかなかの戦果を上げてくれそうです。

パワーは手札を破壊する事で上がります=プレイでパワー1000アップ

パワーはスマッシュを与えれば上がります=スマッシュすればパワー1000?1500アップ

ダンスパーティーに招待されると見事に踊っちゃうのはご愛嬌。

《サンダーエイプ》
種族:サンダービースト
タイミング:クイック
使用コスト:青1無1
移動コスト:青1
パワー:2500
スマッシュ:0
このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたはこのカードと隣接するスクエアにある対象の自分のユニットを1枚選び、このカードと隣接するユニットのないバトルスペースの対象のスクエアにフリーズ状態で置いてよい。

手札から限定ながら、その使用コストは《サンダージャッカル》より軽く、効果はジャッカルに勝る場合すらあります。でもSレア。

《セキュリティー・サービス》で再利用して《幼魔の勇者》やら《犬闘士ケルベロス》を相手ターンに移動させまくるとか、《細波の入り江の魔女》の防衛しながら展開とか、悪いことはいくらでも思いつきます。でもSレア。

とりあえず、こいつはSレアにしちゃアカンやろ、と。

珍しく真面目に考察したぜ!(ぇ
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Posted on 2007/10/25 Thu. 02:20 [edit]